f∞ studio program #01 in SHIBUYA
JAN—MAR 2023
コニカミノルタ envisioning studioと共に「写真」の周縁の探索を起点に
「未来のみたい」に挑戦する、3ヶ月間の制作型・ビジョンプロトタイピングワークショップへの参加者を募集します
みたいのプロトタイプ最終発表会 2023/03/13（月）
19:00~21:00
@SHIBUYA QWS
参加費 無料
『みたいの未来展』
企画名：『みたいの未来展』f∞ studio program #01
会期：2023.03.15 ~ 03.20
営業時間：平日 9:00-20:00 / 土日・祝 10:00-20:00
※ イベント等により営業時間が変更する場合があります。
会場：FabCafe Tokyo
東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア1F
京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分
入場無料/登録不要
「みたい」と「見える」の間にあるまだ見ぬ「写真」の価値をf∞ studioでは渋谷をフィールドに3ヶ月にわたるワークショップを通じて、様々なバックグラウンドを持つ参加者と一緒に探究してきました。本展では、参加者と掘り起こした「みたいの未来」のプロトタイピングを提示することで、あなた自身の中にある「みたい」を刺激し、渋谷から多様な「みたい」の可能性を現像します。
概要
今日現在、誰もが写真を撮影し楽しんでいます。
一般に、写真は光を記録し視覚的に認識することができますが、我々はそれを通して何を「みて」いるのでしょうか？
本プログラムは、コニカミノルタ envisioning studioと共に「写真」の周縁の探索を起点として「みる」ことの可能性を広げ新しい価値を探究し、実際にビジョンをプロトタイピングする５日間の連続ワークショップから構成されるプログラムです。
envisioning studio（エンビジョニング・スタジオ）は、未来を共に想い描き、新たな価値を可視化することで、社会へ未来貢献することを目指す新価値創出スタジオです。写真事業を祖業として人々の「みたい」に応えるコニカミノルタにおいて「未来のみたい」を探索しています。
f∞ studio program（フー・スタジオプログラム）は、カメラの絞り値（f値）の無限大（f∞：フー）を発想とし、未来をはっきりと捉えるような新たな認識の創造をすることがテーマのプログラムです。自由な発想で写真の周縁を捉える人々と共に、3ヶ月間のワークショッププログラムを進めていきます。
参加者はワークショップを通じて多様な「写真」の在り方を試行錯誤しながら探索し、後半ではチームを組成し、最終的に「未来のみたい」に繋がるビジョンをプロトタイピングします。プロトタイピングされるアウトプットの形式は、絵画、オブジェ、印刷物、映像、XR/VR、パフォーマンス、建築、etc... 形式は問いません。
「未来のみたい」に挑戦する、あなた独自の世界を見通す視点を共有してください。
ご応募をお待ちしています。
スタジオテーマ
#これも写真？
「写真とはなんでしょうか？」
真実を写すものが写真でしょうか？
カメラで撮るものだけが写真でしょうか？
写真は、その時代その時代の光を記録し、その形を変えながら、
私たちの「みたい」という気持ちに応え、心を揺さぶってきました。
「わたしたちは、未来に何をみたいと思うでしょうか？」
写真には未来の「みたい」が写っているのではないかと考えます。
それが何かを発見するために、当たり前の「写真」に問いを投げかけ、写真の周縁を探索することから始めてみたいと思います。
様々な分野の人たちと共に写真に対する様々な視点を集めることから、「みる」ことのあたらしい姿を発見することができると信じています。
f∞ studioは「未来のみたい」に挑戦する、
写真の可能性の探究者を募集します！
応募に必要なもの
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ご自身についての情報をフォームより提出ください。
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なぜ、このプログラムに参加したいのか。参加の志望動機をフォームより提出ください。
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画像, 動画, スライド, ポートフォリオ, SNS等、ご自身の活動がわかるもののURLをフォームより提出ください。
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スケジュールの詳細についてはこの後の記述をご確認ください
どうしても参加が難しい回がある場合は応募時にご記入ください
こんな人にオススメ
未来の「みたい」に挑戦したい人
実験的な写真を撮るのが好きな人
ビジュアライゼーションなどの視覚表現を得意としている人
記録やコレクションをしていて、何かにデータを活用したい人
印刷/映像制作/空間構築などアウトプットを作るのが好きな人
カメラや写真・映像事業に関わっている人
写真や「みる」ことの未来を創っていきたい人
得られる機会
COMMUNITY
共に「みる」ことの未来を探求する様々なバックグラウンドを持った仲間が集まるコミュニティへの参加ができます。活動はオンラインのプラットフォーム上でも行われます。
PROTOTYPING
既存の写真の概念にとらわれず、新しい「写真」を創造するためのプロトタイピング機会を提供します。メインの会場となるSHIBUYA QWSではデジタルファブリケーション機材も利用可能です。
EXHIBITION
このプログラムを通じて生みだしたアウトプットは最後に発表会として社会に発信されます。
スケジュール
DAY1：KICK OFF
自分の「レンズ」で街を見よう
2023/01/15（日）
12:30~17:30
@SHIBUYA QWS&屋外
DAY1はプログラムのキックオフとして、プログラム全体の流れと進め方の共有、参加者同士のアイスブレイクの機会を用意します。後半では実際に渋谷の街に出かけてフィールドワークを実施します。
DAY2：PHOTO DIALOG
「写真」の可能性を探ろう
2023/02/03（金）
19:00~21:00
@LOFTWORK ピアビル10F
DAY2では #これも写真? をテーマに、参加者がカメラ以外の手法で作成した「写真」のシェアを通じて、まだみぬ見たいを深ぼるダイアログを実施します。
DAY3：CO-VISION
「写真」の可能性を共有しよう
2023/02/13（月）
19:00~21:00
@LOFTWORK ピアビル10F
Day3では、写真から発見した多様な「みたい」のビジョンを参加者同士で共有し、最終発表に向けたチームを組成し、ビジョンを共想するワークショップを実施します。
Powered by
DAY4：COMMUNITY PREVIEW
新たな「写真」をカタチにしよう
2023/02/27（月）
19:00~21:00
@SHIBUYA QWS
DAY4では最終発表に向けて中間発表を実施します。DAY4の前後では、プロトタイピングの相談に乗るメンタリングデイを別途設けます。
DAY5：EXHIBITION
未来の「みたい」を発表しよう
2023/03/13（月）
19:00~21:00
@SHIBUYA QWS
DAY5は公開イベントとして、3ヶ月で発見した未来の「写真」の形をチームごとに発表していただきます。
選考について
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事務局が随時、応募内容を精査し参加者を決定します
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本プログラムへのモチベーション / 写真への感性 / 参加者の多様性 /
全5回のオフラインワークショップに参加できること -
30名程度（1チーム4名前後、最大6チームを組成予定）
選考スケジュール
募集期間：2022/12/13~2022/12/25
採択結果通知：2022/12/27
活動期間：2023/01/04~2023/03/30
メイン会場
SHIBUYA QWS
渋谷スクランブルスクエア15F
「問いを起点とした会員制の共創施設」
※ ワークショップ日以外の利用は、事前に運営事務局に相談ください
Hours
Monday–Sunday
9am–10pm
studio mentor
神谷泰史
コニカミノルタ株式会社
envisioning studio
デザインストラテジスト
長田彩加人
コニカミノルタ株式会社
envisioning studio
CXデザイナー
澤口冬威
コニカミノルタ株式会社
envisioning studio
デザインストラテジスト
石津花梨
コニカミノルタ株式会社
envisioning studio
CXデザイナー
加藤翼
株式会社ロフトワーク
Layout Unit シニアディレクター
鈴木花実
株式会社ロフトワーク
Layout Unit ディレクター
紀望
co-vision
山﨑 和彦
武蔵野美術大学
Xデザイン研究所/co-vision
福田 悠起
株式会社ロフトワーク
プロデューサー
partner
北 桂樹
京都芸術大学
大学院芸術研究科 博士課程在籍
選考後の流れ
結果通知：選考結果をメールで結果を通知させていただきます
コミュニティへの参加：選考通過者にはslackへの招待を送らせていただくのでご参加ください
プロフィール登録：studioで共有するプロフィール情報の回答をお願いします
スタジオアワー（任意参加）：ツールの利用等が不明な方向けの相談タイムを設定します
プログラムキックオフ：DAY1当日にSHIBUYA QWSへ集合ください
主催
コニカミノルタ株式会社
envisioning studio
https://www.konicaminolta.com/jp-ja/design/special/envisioningstudio/
協力
株式会社ロフトワーク