「未来のみたい」に挑戦する、写真の可能性の探究者を募集します!
(説明会のみの参加も大歓迎です/説明会に参加していなくてもプログラムには応募可能です)
コニカミノルタ envisioning studioが主催する、
『f∞ studio program #01 in SHIBUYA』のリリースを祝してゲストをお呼びしてのトークセッションと応募者向け説明会をSHIBUYA QWSで開催します。
事務局からの概要説明に加え、写真のイメージを拡張するようなゲストをお呼びし、『f∞ studio』が目指しているビジョンを共有できたらと考えます。
参加者の皆さまのご意見にも耳を傾け、
質問に直接お答えする機会にもなります。
応募をお考えの多くの方のご参加をお待ちしております。
『f∞ studio program』について
『f∞ studio program』はコニカミノルタenvisioning studioが主催する「写真」の周縁の探索を起点に「未来のみたい」に挑戦する、3ヶ月間の制作型・ビジョンプロトタイピングワークショップです。
公募を通過したメンバーは3ヶ月間、SHIBUYA QWSを拠点に5回の連続ワークショップとメンタリング機会へ参加が可能です。
公募受付期間
2022年12月13日00:00〜2022年12月25日23:59(日本時間)
活動期間
2023年1月4日〜2023年3月30日(3ヶ月間)
※期間終了後も、コミュニティへの参加は継続できます。
プログラムで得られる機会
COMMUNITY
共に「写真」の未来を探求する様々なバックグラウンドを持った仲間が集まるコミュニティへの参加ができます。活動はオンラインのプラットフォーム上でも行われます。
PROTOTYPING
既存の写真の概念にとらわれず、新しい「写真」を創造するためのプロトタイピング機会を提供します。メインの会場となるSHIBUYA QWSではデジタルファブリケーション機材も利用可能です。
EXHIBITION
このプログラムを通じて生まれたアウトプットは最後に発表会として社会に発信されます。
応募に必要なもの
自身のプロフィール
応募動機
自身を表現する資料
合計5回のオフラインのワークショップに参加できること
<リリースイベントについて>
19:00 イントロダクション
19:05~19:30 プログラム概要説明
19:30~20:30 ゲストトーク
髙野 洋(写真家/株式会社SHINME代表取締役)
北 桂樹(京都芸術大学 大学院芸術研究科 博士課程在籍)
20:30~21:00 交流会/応募相談
21:00 終了
<Outline>
開催日 2022年12月23日(金) 19:00〜21:00
会場 SHIBUYA QWS CROSSPARK (渋谷スクランブルスクエア15F)
申込
本ページ下部の申込ページから登録をお願いします。
定員に空きがある限り当日の飛び込み参加も歓迎です。
参加費 無料
参加形式 ハイブリッド(Zoom会議)
対象
・「写真」を起点に新しい表現やアウトプットを試してみたい方
・「みる」ことの未来に興味がある方
・写真や印刷などに関連した事業を行なっている方
・多様な人々が集まる渋谷で、「写真」を起点とした活動に興味がある方
<ゲスト>
北 桂樹
京都造形芸術大学大学院 芸術専攻 芸術環境学科修了
京都芸術大学 大学院芸術研究科 博士課程在籍
広告代理店勤務を経て、フリーランスの映像クリエーターとして大手クライアントの映像コンテンツの制作を担当。2011年より京都造形大学(現京都芸術大学)にて写真表現を学びながら、アーティストとしての活動を開始。国内外のギャラリーにて写真表現による展覧会を実施。冬青社より2冊の作品集を出版。2018年より京都芸術大学大学院にて「POST/PHOTOGRAPHY(ポスト・フォトグラフィ)」をテーマに写真というメディアの拡張可能性について、コンテンポラリーアート作品を通して研究している。
髙野 洋
写真家/株式会社SHINME代表取締役
写真家として活動し、土地に由来したマテリアルと写真を融合させて自然写真作品などの制作を行う。移動型編集スタジオ 兼 キッチンカーの”旅するスタジオ&カフェ”や、アニマルウェルフェアの向上を目指したサービ”wizoo"など、自然や動物に向き合うサービス/商品の開発をしながら、広告写真/映像制作/デザインに向き合う。世界一周バックパッカー。
<ファシリテーター>
神谷泰史
コニカミノルタ株式会社 envisioning studio
デザインセンターイノベーションデザインマネジメントグループリーダー
北海道大学大学院工学研究科修了。Copenhagen Institute of Interaction Design(CIID)修了。大学院卒業後、ヤマハ株式会社にて音楽の新しい楽しみ方に関する研究開発を行い、新規商品の企画・開発、および新規事業創出プロセスの設計と運営、価値探索の組織づくりを推進。デザインコンサルティングを経て、2019年よりコニカミノルタ株式会社において、コニカミノルタデザイン思考の体系化と社内浸透や、新価値事業創出プラットフォームenvisioning studioを推進。アート、デザイン、ビジネスの間をつなぐ方法論の研究と実践を行う。
加藤翼
株式会社ロフトワーク
LAYOUT UNIT シニアディレクター
1990年千葉県柏市出身。「共創」をテーマにしたコミュニティマネージャーとして、他分野のコミュニティを横断する事業を多数手がける。早稲田大学で哲学を専攻後に、外資系コンサル企業に勤務。デザインスクールを経て、株式会社ロフトワークに入社, 100BANCH, SHIBUYA QWSの立ち上げに携わる。2017年株式会社qutoriを創業、コミュニティマネジメントに特化したプロフェッショナルファーム「BUFF コミュニティマネージャーの学校」、ブランドを応援するポップアップメディア&コミュニティ「POPAP」を運営する。2020年 世界経済フォーラム(通称ダボス会議)の配下にある、Global Shapersに選出。
ご注意
・プログラムは、予定なく変更される可能性があります
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影し、後日webサイトで公開する場合があります。あらかじめご了承ください。
■イベント運営
【主催】コニカミノルタ株式会社 envisioning studio
【協力】株式会社ロフトワーク